2018シーズン、ザスパを振り返り
ザスパに関わる皆様、お疲れ様でした。
2018シーズン、初のJ3リーグでの戦いとなりましたが、
J2復帰はなりませんでした。
2018年は成績的に上下の激しい一年でした。
しかし、シーズン中の補強の的確さ、シーズン後半の選手の気迫や
勝ち点を追い上げていく状況を見ていて、
目を見張るものがあったなぁと感じています。
シーズン終了後、たくさんの選手が契約満了となりました。
特に今まで中心選手としてチームを支えていた松下裕樹選手の満了はショックでした。
これが「乾坤一擲」が達成されなかったことの結果か・・・と感じずにはいられませんでした。
しかし、年末の最終週で、多くの若手選手やJ3で実績を残している選手が加入となり、
来シーズンの展望も見えてきました。
また、監督コーチ陣メンバーは、配置転換は一部あるものの更新していただけたので、
2018シーズンから戦略的には上積みが期待されるかと思います。
最後に個人的な意見をば。
2018シーズン、J3リーグを戦ってザスパに足りなかったと感じるのは、
走るときのスピード感と、90分間走りきるスタミナ
ではないかと感じています。(ダビスタみたいですね・・・)
選手の平均年齢が若くなり、その不足している点が補強されるのではと感じています。
また、お客さんを呼べるネームバリューのある選手が少なくなってしまったため、
一層、観客を呼び込む仕掛けを、クラブもサポーターも実施しなければとも感じています。
4/7時点の湯友神社。
まだ星が1つでした。
最終戦12/2時点の湯友神社。
たくさん星が飾られました。
来年は、飾りきれないほどの星を勝ち取りましょう!
それでは、良いお年を。